Lea Hippolyte(レア・ヒッポリト) Arrivée de Léa Hippolyte au Fonds de dotation Kojiro Akagi

お知らせ

お客さま各位、パートナーの皆さま、親愛なる友人、

新入社員のLea Hippolyte(レア・ヒッポリト)が基金チームに加わったことをお知らせします。赤木曠児郎基金の過去、現在、未来のプロジェクトに関するデジタルコミュニケーションを担当します。

彼女の任務は、Le Village Suisse (ルビラージュスイス)の常設展スペースLa Galerie de Parisにおいて数々の魅力的で芸術的イベントを展開することです。

レアは国立政治大学院 (Sciences Po Saint Germain en Laye) を卒業し、国立東洋言語文化学院(INALCO)で日本語語学を勉強し、卒業しました。レアはパリの国際現代アートエージェンシーCT2Aの出身です。美術評論家ジャーナリスト、アート雑誌 「ArtPremium」の論説委員として二年間働きました。

毎週木曜日と金曜日にパリのLe Village Suisseの82 Art Galleryにお立ち寄りいただき、レアを温かく迎えていただければ幸いです。ギャラリー80、81、82番地は土曜日と日曜日にも午後2時30分から午後7時まで開館しています。

メール連絡先はfdd.kojiroakagi.comです。

赤木曠児郎基金は、画家赤木曠児郎の生涯と作品を文化遺産に位置付けています。主な目的は、素晴らしい作品をより大きなスケールで紹介し、彼の目を通したパリの記憶を保存することです。また、首都パリで日仏の芸術と文化にスポットを当てることにも力を注いでいます。赤木曠児郎基金の希望は、赤木のビジョンに沿い日本人アーティスト達をパリで紹介し、アートクリエーションを奨励することです。

本基金は赤木曠児郎の使命を達成する活動を続けてまいります。

「平素はひとかたならぬご厚情にあずかり、心から御礼申し上げます。

赤木曠児郎基金では新入社員を迎え、社員一同気持ちを新たに新年度を迎えました。」

ジャン-リュック・マソン

皆さまからのご支援ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。

Jean-Luc Masson ジャン-リュック・マソン, 赤木曠児郎基金理事長

Jean-Eloi Penicau ジャン-エロイ・ペニコ, 赤木曠児郎基金副会長

 Tél. 06 46 43 74 63 – https://www.kojiroakagi.comfdd@kojiroakagi.com